管理人の『ぶらり・ドライブ記』
〜 佐多岬 〜

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所要時間は計っていなかったものではっきりとした時間は分からないのですが…
鹿児島市内より桜島フェリー経由で多分3時間以上…

2006年10月28日に、ドライブがてらの最終目的地、本土最南端の地『佐多岬』まで足を伸ばしてきました。
私の住む同じ鹿児島県内の地なのですが、佐多岬まで向かうには鹿児島市内からですと、相当な時間を費やすために、何かきっかけでもない限り、なかなか訪れる事が出来ません。
今回は、たまには遠い所でも行ってみたいという意見がうちの嫁さんと一致し、思い切って佐多岬まで足を伸ばしてみました。

そこそこ朝早く出発したのですが、途中、道草を食ったりと…佐多岬のある佐多町に到着したのはお昼過ぎでした。

佐多町の市街地から県道68号線(佐多街道)をさらに南下、佐多町の大泊に到着!
ここから佐多岬までは、有料道路である『佐多岬ロードパーク』を経由しないと、佐多岬を目指す事が出来ません。ちなみに料金は片道500円で、往復の通行料金1000円を最初の料金所で支払い、通行券を受け取ります。
いざ、『佐多岬ロードパーク』へ進入…
道路脇には南国漂う植物などを幾つも目にする事が出来き、ひょっとしたら野生の動物と遭遇出来るのではないかと思わせますね。若干急カーブの多い山道で、今年は鹿児島県も大雨に見舞われたせいもあってか、途中、若干ですが何箇所か崖崩れしている箇所も見受けられました。
そして車を走らせる事十数分、料金所にて半券を切ってもらい、少し走らせたら佐多岬の駐車場に到着!車はココで終点、ココから更に料金所で入園料(大人100円)を支払い徒歩で佐多岬へ向かうトンネルをくぐります。
佐多岬・林道 トンネルを抜けると広場にたどり着き、遂に日本の本土最南端に到着か!?と思わせますが、実はココからが佐多岬へ向かう道の始まりってことで、この広場から先は道幅も1mあるかないかの林道を抜けて佐多岬を目指します。
道は舗装されていたり、いなかったりと、結構足場が悪かったりもしますので、私的なアドバイスとしては、なるべく運動靴などを履いてくることをおススメします^^
他の観光地とは違って、結構道なりも険しく、途中、勾配のキツイ坂道や足場の悪い階段、また途中、倒木などもあり、歩くのもひと苦労…
ちょっとご年配の方にはキツイかもしれませんが、それでも多くのご年配の方とすれ違いました。
まー物は考えようって事でちょっとした体力作りといった気分で歩けば良いかもしれませんね^^
空気は綺麗だし、小鳥のさえずりに耳を傾けたりと大自然を満喫できる事は間違いありませんから!途中立ち止まってみて周りの景色を堪能しながら歩き進むのがいいのかもしれませんね^^
佐多岬・林道
佐多岬の入口から佐多岬までの道のりは、上周りと下回りの2つのルートがあったのですが、私たちは何も考えずに、下回りのルートを歩いて行ったのですが…途中、右側になにやら鳥居を発見しました。
鳥居の先には上りの階段があったのですが、階段を上りきった所には『御崎(みさき)神社』と呼ばれる1200年もの歴史を持つ神社があるようです。
今回はこの鳥居を見て素通りしてしまったため、神社に関する詳しい情報は分かりませんでした。また機会があったら『御崎神社』にも立ち寄ってみようとおもいます。
これより先はさらに道も険しくなってきます。道幅も相変わらず狭く、断崖絶壁で手すりも無いような所もありました。
登り坂が続き、息切れしながら歩いていたところ、途中、小さな展望所のような所があったのですが…そこからは、佐多岬のある大隅半島とは反対に位置する、薩摩半島の南部にある薩摩富士こと『開聞岳』を眺める事が出来ました。右の写真がそれですね^^やはり薩摩富士と呼ばれるだけあって、さすがに開聞岳は、離れた場所から見ても大きいですね〜
開聞岳を眺め、疲れも吹き飛んだ所で再び出発!先には展望所らしき建物が見え、ゴールまであと少し!
途中、廃墟となった食堂らしき建物がありました。昔はここも賑わっていたのかなと、ちょっと寂しい気持ちにもなりましたね^^;ちなみにこの建物の端にはトイレがありました。勿論トイレは営業中です^^;
そしてここから歩く事わずか…
遂に日本最南端の地、『佐多岬』に到着しました!
もうちょっと先には展望所のような建物があるのですが、残念な事に展望所は建物の老朽化により、現在は立ち入り禁止となっています。
展望台の入口手前にある左側の小さい広場…ココが日本本土最南端の地を象徴する『佐多岬』の立札があります。またその横には『日本本土最端地・四極交流盟約』の看板があり、日本本土の各最端地の都市名が記されていました…
ここに到着するまで、結構苦労しましたが、絶景とも言える大パノラマな展望に深く感動しました。ココから見える景色は全てが大自然と言っても過言じゃないでしょうね。
この日は、遠く南に離れた『種子島・屋久島』を薄らと見る事が出来ました。
また、近くに見える、長年の侵食によって削られたと思われる岩山や、都心部の海では見る事の出来ないエメラルドグリーンの海、見るもの全てにおいて、大自然の雄大さに感激で、ココまでたどり着くまでの苦労を自然の景色が全てを打ち消してくれました。
もうココから離れたくはありませんでしたね…帰りの道のりも険しいし^^;

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